この記事は 2 月 27 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

 

ご利用にあたって

リリース スケジュール


この記事は 2 月 27 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

2022 年 10 月に、Google Voice Standard および Premier をご利用のお客様を対象として、Session Initiation Protocol(SIP)トランクと Google Voice の接続機能をリリースいたしました。SIP Link を使用すると、AudioCodes、Cisco、Oracle、Ribbon などの一連の安全な認定セッション ボーダー コントローラ(SBC)を介して、ご利用の携帯通信会社(PSTN サービス)の電話番号を Google Voice でご利用いただけます。詳しくは、提供開始のお知らせをご覧ください。
 
本日より SIP Link の対象地域を拡大し、以下の国にも Google Voice をリリースいたします。
 
 
APAC
  • オーストラリア
  • 香港
  • インドネシア
  • イスラエル
  • マレーシア
  • ニュージーランド
  • フィリピン
  • 台湾
  • タイ
  • ベトナム
EMEA
  • フィンランド
  • ノルウェー
  • ルーマニア
  • 南アフリカ
中南米
  • ペルー
これらの国のお客様が SIP Link を設定するには、Google SIP Link の Standard または Premier のライセンスを新たにご購入いただく必要があります。これらのライセンスは、Google Workspace の営業担当者または Google Workspace パートナー ネットワークを介して購入できます。
 
 

ご利用にあたって

 

リリース スケジュール

対象

  • Google SIP Link Standard および Premier をご利用のお客様
    • 注: 上記の国のお客様には、SIP Link を設定するために SIP Link Standard ライセンスまたは SIP Link Premier ライセンスを購入いただく必要があります。

関連情報


この記事は 2 月 27 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

利点

ご利用にあたって


この記事は 2 月 27 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

多くの企業が、AI 搭載のカスタマー プラットフォームである HubSpot を活用して、マーケティング、セールス、カスタマー サービス、コンテンツ管理、オペレーション、コマース関連のタスクを実行しています。このたび、HubSpot との統合によって、HubSpot からの通知や最新情報を Chat で直接確認できるようになりました。
 
この統合により、以下が可能になります。
  • 新規の見込み顧客、案件ステータスの更新、連絡先レコードの変更などに関する HubSpot の通知を Chat で受け取る。
  • HubSpot の受信トレイを Chat のスペースに接続することで、顧客への応答時間を短縮する。
  • ヘルプデスク ワークスペースを Chat スペースに接続することで、サポート チケットに関する共同作業の効率化、チケット解決の迅速化、顧客満足度の向上を実現する。
  • 特定のユーザーや Chat スペースへのカスタム通知を HubSpot ワークフローを介して設定および送信し、重要なイベントに関する情報を適切なユーザーに提供する。
  • Chat で受け取った通知から直接 Breeze Copilot にアクセスし、HubSpot のレコードを要約する。
HubSpot と Google Chat の統合
 
 
 

対象

管理者とエンドユーザー
 
 

利点

今回の更新により、Chat を主要なコラボレーション ツールとして使用している HubSpot のお客様のコミュニケーション、生産性、効率性が向上します。
 
 

ご利用にあたって

  • 管理者: 
    • HubSpot と Google Chat の接続について詳しくは、HubSpot ナレッジベースの「始める前に」セクションをご覧ください。
    • Marketplace ユーザーのインストール設定が [許可リストに登録されている Marketplace のアプリをユーザーがインストールして実行できるようにする] に設定されている場合、管理者は HubSpot アプリを許可リストに登録する必要があります。詳しくは、ヘルプセンターで組織の Marketplace アプリの許可リストを管理するをご覧ください。
    • ドメイン内のすべてのユーザーが HubSpot アプリを使用できるようにする場合は、Google Workspace Marketplace から HubSpot アプリをドメイン インストールすることもできます。
    • エンドユーザーがこのアプリを使用するには HubSpot アカウントが必要です。また、Chat の作成ボックスの隣にあるプラスボタン メニューを使用してアプリを検索することもできます。
  • エンドユーザー: HubSpot ヘルプセンターで、HubSpot と Google Chat の接続Chat スペースへのアプリの追加、通知の設定、ヘルプデスク チケットの同期の方法をご確認ください。詳しくは、HubSpot for Google Marketplace の掲載情報をご覧ください。

リリース スケジュール

対象

  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、Workspace Individual 登録ユーザー様、個人の Google アカウントをお持ちのユーザー様

関連情報


この記事は 2 月 26 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

 

ご利用にあたって

リリース スケジュール

対象

この記事は 2 月 26 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

ユーザーにとって、Google Workspace のビジネス用アカウントに移行した後も既存の電話番号を使い続けられることは重要です。たとえば、個人起業家のビジネスが拡大して、使用中の Voice 番号を Workspace ドメインに移行する必要が生じることもあります。
 
このため、個人の Google Voice 番号を Google Workspace アカウントに移行する際のプロセスを大幅に改善しました。Google Voice をウェブで使用している場合は、[アカウント設定] に直接移動し、[番号を別の Voice アカウントに移行] セクションを選択した後、移行する Voice 番号と、その番号を関連付ける必要がある Google Workspace のメールアドレスを入力して送信すると、管理者が移行を承認できるようになりました。
 
個人の Google Voice 番号の Google Workspace への移行
 
 
 

ご利用にあたって

  • 管理者: 管理者は、管理コンソールの [アプリ] > [Google Workspace] > [Google Voice] > [番号] で、番号の移行リクエストを確認できます。番号の再割り当てには、管理者による移行リクエストの承認が必須です。Google Voice 電話番号の移行管理について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
  • エンドユーザー: Google Voice 番号の移行について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
 

リリース スケジュール

 

対象

  • Google Voice Starter、Standard、Premier をご利用の Google Workspace のお客様
 

関連情報


この記事は 2 月 25 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

対象

利点

ご利用にあたって

リリース スケジュール

この記事は 2 月 25 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

本日より、管理者は他のユーザーの通話を処理する代理人を割り当てることができます。割り当てられた代理人は次のことができます。
  • 委任者の代わりに通話に応答する
  • 委任者の代わりに通話を発信する(接続後、委任者に転送することも可能)
  • 通話を委任者に選択的に転送する
  • ボイスメールのメッセージの再生と文字起こしを行う
 経営幹部がこうしたタスクの一部を同僚に委任する場合に便利です。
 
Google Voice で通話委任のサポートを開始

対象

管理者とエンドユーザー
 
 

利点

電話の委任は、お客様からの要望が特に多かった機能であり、多忙なプロフェッショナルとそのサポート スタッフがコミュニケーションを効果的に管理するためにとても重要です。指定された人物が経営幹部に代わって電話に対応することで、経営幹部の時間を節約し、重要なコミュニケーションを迅速に処理します。これにより、最終的には経営幹部とサポート スタッフの両方の生産性が向上します。将来的に、この機能を拡張し、代理人が通話履歴、ボイスメール履歴、受信トレイの管理機能にアクセスできるようにする予定です。
 
 

ご利用にあたって

  • 管理者: 詳しくは、ヘルプセンターで組織の通話委任を設定する方法をご確認ください。
  • エンドユーザー: 管理者によって設定されている場合、代理人として割り当てられたことと、委任者の代わりに行える操作についてメールで通知されます。
 

リリース スケジュール

 

対象

  • Google Voice Standard および Premier のサブスクリプションをご利用の Google Workspace のお客様
 
リソース

この記事は 2 月 24 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

対象

利点

ご利用にあたって

リリース スケジュール

この記事は 2 月 24 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

Google は昨年、Google ドライブにアップロードされた動画の自動字幕生成機能を発表しました。これにより、動画のアクセシビリティが改善され、手動で字幕を作成する手間が省かれました。この機能をさらに発展させ、動画コンテンツの情報検索、参照、生産性向上の効率性を大幅に高めるため、動画文字起こしを導入します。
 
 
本日より、ドライブ ユーザーによる動画文字起こしの表示と検索が可能になります。文字起こしは動画プレーヤーの横にあるサイドバーに表示され、現在話されているテキストがハイライト表示されます。今回のアップデートにより、特定の場面の指定を見つける、内容を追う、動画の任意の部分に直接ジャンプするといったことが可能になります。
 
ドライブの動画文字起こし

対象

エンドユーザー
 
 

利点

動画文字起こしにより、ドライブに保存されるメディアのアクセシビリティが向上し、動画内の重要な場面を簡単に検索してそこに移動できるようになります。
 
 

ご利用にあたって

  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー
    • この機能は、字幕付きの動画でのみ利用できます。字幕付きの動画では、動画プレーヤーの右下にある [字幕] ボタンが有効になります(グレー表示されません)。 
      • ドライブで動画を右クリックし、[字幕トラックを管理] > [自動で字幕を生成] を選択して、動画に字幕を追加できます。また、動画の再生中に、右上にあるその他メニューから [字幕トラックを管理] > [自動で字幕を生成] に移動して字幕を生成することもできます。
    • 動画文字起こしにアクセスするには、Google ドライブで字幕付き動画を開いてから、動画の右下にある歯車アイコンをクリックして動画設定を開き、[文字起こし] を選択します。
    • 動画文字起こしを有効にする方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
 

リリース スケジュール

 

対象

  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、Google Workspace Individual に登録されているユーザーの方、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
    • 注: 個人の Google アカウントを使用するユーザーは、動画を Google ドライブにアップロードした後で、自動生成された字幕をアップロードするか、自動字幕起こしをリクエストできます。
 

関連情報


この記事は 2 月 21 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報 1 件

別途記載のない限り、以下の機能は Google Workspace をご利用のすべてのお客様に提供されます。これらの機能のリリースは完了しているか展開中です。即時リリースと計画的リリースの両方が同時に行われる場合、展開は 15 営業日以内に完了します。同時に行われない場合、展開は各ステージごと、15 営業日以内に完了します。

この記事は 2 月 21 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報 1 件

別途記載のない限り、以下の機能は Google Workspace をご利用のすべてのお客様に提供されます。これらの機能のリリースは完了しているか展開中です。即時リリースと計画的リリースの両方が同時に行われる場合、展開は 15 営業日以内に完了します。同時に行われない場合、展開は各ステージごと、15 営業日以内に完了します。

 
 
Android 版 AppSheet アプリで、画像のハイライト表示やアノテーション追加がさらにスムーズに
Android デバイスの AppSheet アプリに搭載された画像のマーキング機能が新しくなりました。これにより、ユーザーは画像に的確なハイライトやマークを追加できるようになり、視覚的なコミュニケーションをより明確かつ効果的に行えます。
  • 幾何学図形の追加: 四角形、楕円、矢印を描いて重要な部分を強調
  • テキストの挿入: 画像上にラベルや説明を直接追加
  • 移動と編集: 図形やテキスト注釈を簡単に移動
  • ズーム: 画像を追加する前や追加した後に拡大または縮小できるため、より正確な編集が可能に
Android 版 AppSheet アプリで、画像のハイライト表示やアノテーション追加がさらにスムーズに
このアップデートにより、特定の詳細部分を強調しやすくなりました。特に、インシデント報告の提出などで証拠が必要な場合や、在庫チェックのような書類を提出する際に役立ちます。| 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメインへの展開は完了しています。| AppSheet Free、AppSheet Core、AppSheet Enterprise Plus でご利用可能です。AppSheet Core を含む Google Workspace エディションについては、こちらをご確認ください。| この機能について詳しくは、AppSheet コミュニティをご確認いただき、ヘルプセンターの画像上に描画できるようにする手順もご確認ください。
 
 
 

これまでのお知らせ

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
 
 
 
Gmail 向け Workspace データ損失防止(DLP)機能の一般提供を開始
組織が備えなければならない大きな脅威の一つが、望ましくない手段や許可されていない手段によるデータの引き出しのリスクです。小規模な意図しない共有か、大規模な違反シナリオかを問わず、これらのリスクから組織を保護する強力な防御機能が必要です。そのためドライブと Chat に加えて、このたび Gmail でもデータ損失防止(DLP)機能の一般提供を開始いたしました。| 詳しくは、Gmail 向け DLP 機能をご覧ください。
 
Google Meetの「自動メモ生成」機能で「次のステップ」も抽出可能に 
「自動メモ生成」によって会議中に話し合われた次のステップを抽出して、新しい「推奨される次のステップ」セクションに表示する機能についてお知らせいたします。| 詳しくは、次のステップをご覧ください。
 
Google Meet で自動字幕起こしと字幕の翻訳をスクロールする
Google Meet の自動字幕起こしと字幕の翻訳が、テキストのスクロール機能によって使いやすくなりました。| 詳しくは、Google Meet の自動字幕起こしと字幕の翻訳をご覧ください。
 
Google ドライブのアクセス方法の更新
昨年、共有ドライブの管理者とマイドライブのオーナーが特定のユーザーに対しフォルダへのアクセスを制限できるようにするベータ機能をリリースしました。このたび、この共有ドライブとマイドライブの機能が一般提供となります。これにより、マイドライブのフォルダへのアクセスを、以下でご紹介する 2 種類のオプションを使用して制限することができます。また、2026 年までには、マイドライブと共有ドライブのアクセス制限の原則を簡素化し、整合させる予定です。| 詳しくは、Google ドライブのアクセスをご覧ください。
 
データ リージョンの適用範囲が Google Classroom に拡大 
以前、データ リージョンの適用対象に Google ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライドを追加しましたが、このたび米国およびヨーロッパのデータ リージョンについて、Google Classroom のメイン ユーザーデータにも適用範囲を拡大いたします。| 詳しくは、Google Classroom のデータ リージョンの適用対象をご覧ください。
 
新たに 17 言語で Workspace アプリの Gemini サイドパネルが利用可能に
Google ドキュメント、Google スプレッドシート、Google ドライブ、Gmail のサイドパネルから新たに 17 言語で Gemini をご利用いただけるようになりました。| 詳しくは、対応言語をご覧ください。
 
Google Meet の会議管理機能のデザイン変更(Android、iOS)
Android と iOS デバイスで Google Meet の会議管理機能が表示される場所を一部変更します。この変更は、これらの機能をさらに直感的に使えるよう整理することを目的としています。| 詳しくは、モバイルでの会議の管理をご覧ください。
 
CloudM による Microsoft Teams チャネルから Google Chat スペースへのデータの移行
昨年発表した Chat API の一般提供により、メッセージング プラットフォームから Google Chat へのデータの読み込みが可能になりましたが、今回、Workspace パートナーである CloudM による新しい移行ソリューションをご紹介します。| 詳しくは、Chat へのデータの移行をご覧ください。
 
監査できるセキュリティ機能を増やして Policy API の一般提供を開始
先日、Policy API のオープンベータ版がリリースされ、特権管理者が Google Workspace 環境のサービスレベル設定とルールの構成に関する情報にプログラムでアクセスできるようになりました。本日より、機能を追加した Policy API の一般提供を開始します。| 詳しくは、Policy API をご覧ください。
 
Google Meet の「自動メモ生成」機能で、文字起こしの引用を抽出可能に
先日お知らせしましたとおり、Google Meet で「自動メモ生成」を使用する際に、次のステップが自動的に取り込まれるようになります。これに続き、会議メモのドキュメントに引用(タイムスタンプ)が含まれ、要約メモに対応する会議の文字起こし内の正確なポイントとリンクされるようになります。| 詳しくは、Meet の文字起こしの引用をご覧ください。
 
Gemini Deep Research とほとんどの試験運用版モデルを、Gemini Advanced を利用する Google Workspace ユーザー向けに提供
Gemini Advanced を利用できる Google Workspace ユーザー向けに、Deep Research とほとんどの試験運用版モデルの提供を開始しました。| 詳しくは、Deep Research をご覧ください。
 
管理者と開発者向けの新しいチャット使用状況分析の更新
本日より、Admin SDK Reports API を通じて、Google Chat の customerUsageReports.get および userUsageReports.get が利用可能になりました。これにより管理者は、独自のカスタム ダッシュボードやレポートツールで Chat の使用状況データを分析しやすくなります。| 詳しくは、Google Chat の使用状況分析の更新をご覧ください。
 
 

リリースが完了した機能

以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン、計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご確認ください。
 
即時リリースを利用しているドメイン:
計画的リリースを利用しているドメイン:
即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン:

過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご確認ください。       


この記事は 2 月 21 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要


この記事は 2 月 21 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

2024 年 12 月に、Google Chat の新しい詳細な使用状況レポートを導入しました。これらのレポートでは、エンゲージメントの分析、導入の促進、安全機能の設定などが可能であり、管理者はチームによる Google Chat の利用状況をより詳しく把握できるようになります。また、データはグループや組織単位で集計され、個人のプライバシーを保護しながら Workspace 管理者に有益なインサイトを提供します。
 
本日より、Admin SDK Reports API を通じて、Google Chat の customerUsageReports.get および userUsageReports.get が利用可能になりました。これにより管理者は、独自のカスタム ダッシュボードやレポートツールで Chat の使用状況データを分析しやすくなります。
 
 

利用可能な指標については、以下の表をご確認ください。

カテゴリ

バリエーション

組織のユーザーが送信したメッセージ数

合計メッセージ数

会話の種類別の送信メッセージ数(ダイレクト メッセージ、グループ チャット、スペース)

種類別の送信メッセージ数(標準、音声、動画、ハドル)

添付あり / 添付なしの送信メッセージ数

外部ユーザーが含まれる / 含まれない会話に送信されたメッセージ数

組織が所有するスペース数

有効なスペース数

作成されたスペース数

アクティビティ レベル別の組織内のアクティブ ユーザー数

少なくとも 1 つの会話を読んだ、またはメッセージやリアクションを送信したアクティブ ユーザー数

 

コミュニケーション ツールを使用して少なくとも 1 つのメッセージまたはリアクションを送信したユーザー数

特定のユーザーによるアクション数*

送信されたメッセージとリアクションの数

アップロードされた添付ファイル数

作成されたスペース数

既読の会話数

ほとんどの指標は 1 日、7 日間、28 日間利用可能です。
* 28 日間のみ
 

補足情報

Chat の監査ログに新たに 4 つのフィールドと 1 つのイベントを追加し、セキュリティ調査ツールで確認できるようにしました。これにより、Chat の利用状況をさらに詳しく把握できるだけでなく、管理者がカスタム レポートの作成時に利用できるデータが増えます。
 

フィールドは次のとおりです。
会話のオーナー権限は、特定の Chat イベントが発生した会話が、管理者の組織によって所有されているのか、それとも外部の組織によって所有されているのかを示します。以下の値が設定されます。
  • 内部組織がオーナー: 会話は管理者の組織によって所有されている
  • 外部組織がオーナー: 会話は外部の組織によって所有されている
 
スレッドの種類は、イベントが発生した会話のタイプを示します。
  • ユーザー間のダイレクト メッセージ
  • ユーザーとアプリ間のダイレクト メッセージ
  • グループ チャット
  • スペース
 
メッセージの種類は、メッセージ送信イベントとメッセージ編集イベントにおけるメッセージのタイプを示します。
  • 通常のメッセージ
  • 音声メッセージ
  • 動画メッセージ
  • ハドル
 
添付ファイルのステータスは、メッセージが添付ファイル(画像またはファイル)付きで送信されたかどうかを示します。
  • 添付ファイルあり
  • 添付ファイルなし
 
また、新たに「会話が既読になりました」イベントを追加しました。ユーザーが会話を開き、未読メッセージを 1 件以上読むたびに、このイベントが記録されます。
 

ご利用にあたって

 
 

リリース スケジュール

  • リリースは完了しています。
 

対象

  • Reports API に新しい Chat の使用状況指標が追加され、すべての Google Workspace ユーザーが利用できるようになりました。
  • セキュリティ調査ツールは、以下のエディションの Google Workspace でご利用いただけます。
    • Enterprise Standard、Enterprise Plus
    • Education Standard、Plus
    • Enterprise Essentials Plus
    • Frontline Standard
    • Cloud Identity Premium をご利用のお客様

リソース